【第四話】
↑前回はこちら。

新君主蔡瑁の初コマンド。
旧君主劉表は、この初コマンド選択で失敗し、いきなり死亡しました。
なのでここは慎重に....
賈詡を引き抜きます。
(´д`)
「同じ事繰り返す気ですか?」というツッコミが来そうですね....。
劉表と蔡瑁ではパラメータが違うので、成功確率も違います。
だから...その....
イチかバチかです!!
いやー、このゲーム、ゴミ武将は後方土地を押さえるぐらいにしか使い道がないみたいなんで、優秀な人材の獲得は最優先事項なんですよ。
まずは助言(コマンドの成否を確率的に判断)してくれる軍師が欲しいので、失敗しても賭けに出ます。
これ系のシミュレーションゲームは、最序盤さえ乗り切れば後はなんとかなるので、今が肝心なんです。
というわけでレッツゴー!!

成功!!!!
劉表との差はなんでしょう?
‘うん’かな?(劉表:25 蔡瑁:95)
史実通りなら、蔡瑁に人徳なんて....ねぇ(´д`)

何故かこのようにメッセージが出ます。
あんまし意味がない気が。

他国の戦争を「見ない」設定にしているため、全体マップのアクションだけで結果が出ます。
38国が、青から緑に変わりました。
青は袁術、緑は董卓です。
シナリオ中最強勢力の董卓が、袁術を攻め、領土を奪ったのです。
まだ2ターン目なのにお盛んな事です(´Д`;)
38は隣接してる(39・40・42が我らの領土)し、うかうかしてらんねぇ。

ここで賈詡の能力紹介。
引き抜いてすぐに忠誠度83はありがたい。
知力が94なので、すぐに軍師にできます。
あれ?
でも、‘にんめい’コマンド無かったよ....。

どうやら自動でアドバイザーになってくれるみたいです。
韓遂に兵士の訓練を命じたら、こんな事を言われました。
うーむ、訓練させても非効率で成果が上がらないのかな?
この諌めを受けて、韓遂には38国(董卓の新領土)と、37国(袁術の本拠地)の偵察をさせました。
自国の情報は見てもターン消費しないですが、他国のを見ると消費します。

38国に呂布が居ました。
隣接しているので、脅威です。
そこで、さらに引き抜きを仕掛けます。
現在のところ、1勝1敗(1敗は即死)ですが、どうなるか!?
乞うご期待!!